今日は中秋の名月、十五夜。
ちょうど今、夜空にはきれいな満月が。
多くの人が思い思いに同じ月を眺めているのは不思議な気がします。
お月見にはお供えのお団子だぁ~!ということで今年はお休みの日ということもあり、自分で作ることにしました。
上新粉と白玉粉、砂糖を混ぜ合わせます。
よくこねて丸めて・・・
一度丸めたものをちぎって蒸し篭に入れて、強火で15分蒸します。
熱々の生地をまた1つに丸めて、水に2分ほどさらしてから小さく一個ずつ丸めます。
あーだこーだと言いながら娘と丸めたつもり・・・かなりいびつなお団子。
ススキを探しに行ったけれど、生憎なくて・・・似たような雑草とねこじゃらし(オイオイ・・・)を飾りました。最近、近くでススキって見かけません~。
月を眺める前に、味見と言いながら食べちゃいました。
まずはそのまま、あとは抹茶をまぶして串団子に、黒蜜団子、それから黒米の餡をのせたもの、4種類の味を楽しみました。
そうそう、月を眺めるのを忘れてはいけません・・・。