おこめやノート *suzuki-kometen*
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2006年 03月 28日 |
里帰りの際に、東海道五十三次の20番目の宿場町であった静岡市は丸子の宿にある名物のとろろ汁を食べに行ってきました。
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松尾芭蕉が「梅若菜丸子の宿のとろろ汁」と詠った句が残っているように、昔から、とろろ汁で有名な宿場町として栄えました。
行ったのは、創業400年を数える『丁子屋』。安藤広重の東海道五十三次の画の題材にもなった名店。茅葺屋根の歴史を感じる日本民家の中でいただく麦飯、とろろ汁、揚げとろは格別でした。
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麦飯はおひついっぱいに入っており、今や貴重な自然薯を白味噌で仕立てた素朴なとろろ汁をかけて、あまり噛まずにスルスルと流し込むようにいただきます。
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これまで何度か来店しており、そのたびにお櫃のごはんを食べきれずにいましたが、今回は完食!さすがにおなかいっぱいになりました。

時期がずれてしまったのですが、2月頃には目の前の山が梅園となっていてそれはそれは美しくピンクや白色に彩られます。今回は桜の季節でしたので、見られませんでしたけれど、11月から3月の自然薯のおいしい季節に梅の花も堪能できる素晴らしいところです。


私はこの丸子の隣町で生まれ育ちました。

丁子屋を後にして、大好きだった祖父が眠るお寺にお墓参りに行き、幼かった頃に毎日のように遊びに行った海まで足を伸ばしました。
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学校から帰ると磯遊びや釣りをしたり、服を着たまま海で泳いでずぶぬれになって家に戻って、駄菓子屋で友達と集合。空き地で日が暮れるまで遊んだことを思い出しました。遊びに夢中で勉強しなかったし、知ろうともしなかったあの頃。自分の家のすぐ近くにこんなに歴史が詰まった場所があったなんて知りもせず、遠く離れた土地に住むようになって、かの地は素晴らしいところだったのだ!と改めて気がつくありさまなのでした。


やっぱりふるさとが一番、落ち着きます。。。
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by suzuki-kometen | 2006-03-28 22:26 | 日常あれこれ |
2006年 03月 21日 |
レトロな瓶、春らしいピンク色に惹かれて買ってしまった。

資生堂のオイデルミン(N)
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商品棚の一番下の下にひっそりと置いてあった、一瞬、「除光液?」と思ったら、拭きとり用の化粧水。明治30年に資生堂が初めて手がけた化粧品のひとつで、ぶどう酒を思わせる「赤い色の化粧水」などと呼ばれたとか。
おばあちゃんの化粧台に置いてありそう。薔薇の香りが強くて、敏感な人はダメかもしれない。
肌が丈夫な私はたいていのものはOKなので、200mlで500円で大丈夫?と思いつつ、レトロな瓶の愛らしさに、ノックアウトされてしまった。

スキンケアものを買うときはたいていこんな感じ。パッケージが気に入ったとか、香りが好きとか。もちろん効能も気になるけれど・・・。
ふと気がつけばフルーツとかはちみつとか、そんなのばかりが集まっていた(笑
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はちみつのパックもマンゴーのピーリングジェルも本物を塗っているみたい。

しばらく、やみつきになりそう。
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by suzuki-kometen | 2006-03-21 14:07 | 日常あれこれ |
2006年 03月 18日 |
市場の魚屋さんで鰆(さわら)を見つけたので買ってきた、と店主。
ちょうど某雑誌に載っていた、パッと目を惹くレシピが載っていたとかで、週末のランチにつくってくれました。(その間、私は日向ぼっこしながら庭と車の掃除~♪)

なにやら下ごしらえ。にんじんを帯状に切って、ゆでてから菜箸に巻きつけて・・・。
鰆の切り身をしょう油、酒、レモンの輪切りの漬け汁に15分ほど。
フライパンで焼きます。鰆は身が柔らかいのでそーっとそーっと。
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残った漬け汁をフライパンに入れて、レモンも加えて煮からめます。

できあがり。白いお皿に盛り付けたらこんな感じに。
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さっぱりと優しい上品な味ですが、ごはんが進みます。
目で楽しめる料理のはずなんだけれど、それは最初だけ(笑)家族3人でガーッと食べちゃいました。(我が家は大皿にどーんと盛り付ける派なので、のろのろしていると食べ損なうのデス。競争激しい!)
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by suzuki-kometen | 2006-03-18 17:00 | 食べもの |
2006年 03月 15日 |
今日、桜の開花予想が出されましたね。
東京は来週あたりになるでしょうか、桜が満開になり、風に吹かれて花びらが散る様は本当に美しいものですね・・・この季節は心が浮き立つようです。

ちょうど今日から、季節限定のおむすびとして 『桜むすび』(¥170/個)をお出ししています。
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桜の塩漬けを炊き込んでうっすらとついた桜色のごはんと白いごはん、紅白の色合いを楽しめるおむすびです。中には甘く煮た筍をアクセントに入れてみました。
ほのかに桜の香りが広がって、春を感じる一品です。
一日個数限定、期間限定ですので、お早めにどうぞ。



●桜の塩漬け ・・・色鮮やかでとても綺麗♪ (自分で作るの大変かな・・・)
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2006年 03月 13日 |
人によって好き嫌いが分かれるところですが、私は春雨や米麺が好きです。
パスタやラーメンのように小麦粉を使った食べ応えがあるのも好きですが、副菜にもなり、食欲がないとか、軽く食べたいなあという時にちょうどいいのが春雨や米麺、という位置づけ。

緑豆春雨を使ったチャプチェ
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千切りした色鮮やかな野菜をそれぞれ炒めて、冷ましたものを最後に混ぜ合わせる炒め和え物です。調味料はしょう油、砂糖、ごま油、にんにく。とても簡単!
モッチリした食感のさつまいも澱粉の韓国春雨“タンミョン”の方が好みなのですが・・・なかなか普通のスーパーでは見かけません。

それからこちらは焼きビーフン
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「米粉」と書いてベイフン→ビーフン。
パッケージにも書いてあるというのに!何度も食べているのに!この歳になって今さら改めて気がついた・・・^^;

いためる野菜などはチャプチェとほぼ同じ。味付けは塩、こしょう、しょう油、ごま油。
出来上がりの見た目がそっくりで、チャプチェもビーフンも元は同じ料理から生まれたんではないか?と思わずにいられません。

よく行くタイ食材のスーパーマーケットに細いのから太いの、平たい麺といろんな種類の米粉がありますが、アジア各国いろんな乾麺があるだなぁ・・・と感心しきり。
米の粉を使った麺がビーフン、ミーフェン、フォー、マイファンetc・・・国や地域によって違う呼び名になり、いろんな調理方法で食べられていて、興味深いものがあります。(お店で出しているタイのガパオも中華のチンジャオロースーとすごく似てるんだ~、と店主がよく言ってます。)

やっぱりアジアは繋がってるよー!と料理しながら思う今日この頃。

いろんな料理を食べに、アジアの国を旅したーい!
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by suzuki-kometen | 2006-03-13 22:21 | 食べもの |
2006年 03月 09日 |
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          私 生まれも育ちも

          葛飾柴又です

          帝釈天で産湯をつかい

          姓は車 名は寅次郎

          人呼んで フーテンの寅と発します
 


暖かな春を思わせる日曜日、寅さんでお馴染み、東京は葛飾・柴又に行ってきました。
最近、『男はつらいよ』シリーズにすっかりはまっている店主引率のもと、「おいしいお団子屋さんとかおせんべい屋さんもあるぞ。」という言葉につられて・・・。

寅さんの銅像や常夜燈のあたりをウロウロしていると、寅さんの格好をしたそっくりさん発見!やっぱり根強いファンがいるんですね~。この日だけでも2人そんな方を見かけました。

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参道には食べ物屋さんがずらりと立ち並んでいます。
他にも切り飴や佃煮屋さん、お土産屋に豆売りの屋台など。
その突き当たりにあるのが冒頭のセリフに出てくる「帝釈天」題経寺です。

少し歩いて「寅さん記念館」にも足を伸ばしました。撮影セットが再現されていて、あまり知らない私も楽しめました。娘は浅丘ルリ子のポスターを見て「あーっ!リリィーだ~!」と叫びまくり、かたや店主は感慨深げにひとつひとつ見ていました。

そのあと、すぐ目の前に広がる江戸川河川敷に行き、自転車に乗って遊び、うららかな春の日差しを浴びてのんびり~。

帰宅後、買ってきたお団子をおやつに。
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(お団子目当てに行ったのに、先にほとんど食べられちゃって!ブー!もっと買ってくればよかった・・・)

寅さんを取り巻く家族の「くるまや」での会話が聞こえてきそうな、人情味たっぷりの光景が目の前に広がったような気がしました。        ~おしまい~


ちょうど3月10日は故・渥美清さんの誕生日にあたります。鬼籍に入られてから今年で10年になりますが、日本人の心にいつまでもあの笑顔が残り続けることでしょう。by店主
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by suzuki-kometen | 2006-03-09 22:58 | 日常あれこれ |
2006年 03月 05日 |
こどもの頃によく食べたと記憶しているレディーボーデンのバニラアイスクリーム。
安く売っていたので迷わずゲット!
今が旬のイチゴといつか使おうと思ってそのままになっていたバルサミコ酢があったのでアイスクリームにかけてみました。スイーツ大好きなf-cafeのyumiさんがあまおうでやっていたのを見て、私もやろう~と思っていたもの。
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ダークチェリーのコンポートも一緒に添えて。バニラの甘さとバルサミコ酢の酸味がちょうどよく混ざり合って絶妙なおいしさでした!

それからお米のアイスクリーム。

材料はココナッツミルク、プレーンヨーグルト、砂糖、ごはん。
ごはんは炊いて余ってしまい、冷凍庫に眠っているもの。
お茶碗に軽く半分くらいのお米をおかゆ状にして、プロセッサーにかけ、なめらかにしたところでココナッツミルク200cc、ヨーグルト100cc、お砂糖は好みで。
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よく混ざり合ったら冷凍庫へ。途中、空気を入れるようにかき混ぜて2~3時間でできあがり。(うちにはアイスクリームメーカーがないので全て手作業なんです・・・)

ココナッツミルクとお米が多いともったりとした感じに、ヨーグルトを多めするとさっぱり・・・3回作ってみましたが、それぞれ違った風味になりました。
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パイナップルと一緒に。溶けてるんだかお米の粒なんだか分かりにくいなぁ。南国系のフルーツも合いますが、つぶあんをのせてもなかなかイケました。
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by suzuki-kometen | 2006-03-05 17:19 | 食べもの |
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